この記事は1months前に書かれたもので、情報が古い場合があります。
こんにちは!
休みの日は必ずと言っていいほど昼寝をしている昼寝大好きさつばです!
昼寝をすると頭がすっきりとして集中力が増すなんてことをよく聞きますよね?
しかし昼寝をしすぎると頭が痛くなってしまったり、ぼーっとしてしまったり逆に集中できなっかたなんて経験が誰しもあると思います。
そこで今回は一体昼寝は何分するのが効果的かということと、昼寝がもたらす効果についてお話します!
昼寝をすることは、様々な効果を生み出す
昼に眠気が訪れるのは、脳が疲労している証拠です。
疲れているのなら休まなければいけません。
そんなときは昼寝をしましょう。
昼寝をすることで様々な効果が期待できます。
- 集中力が高まる
- 記憶力が高まる
- 仕事の効率が上がる
- 疲労回復
- ストレスの低減
などなど、昼寝をすることにはたくさんのメリットがあります。
昼寝の効果が分かったところで、次は昼寝は何分したらいいのかについてお話しします。
何分間の昼寝が一番効果的なのか
一般的に昼寝の最適な時間は20分と言われています。
案外短いと思われたかもしれません。
実際20分程度の睡眠で集中力の増加や活動能力の向上が期待できます。
もっというと10分だけでも昼寝の効果は大きく出ます。
たった10〜20分寝るだけで午後の活動能力が大きく上がるというのなら積極的に昼寝をするべきですね。
では逆に長時間の昼寝はどうでしょうか。
1時間でも昼寝の効果は出ますが、30分以上の睡眠は深い睡眠であるノンレム睡眠になります。
深い睡眠にはいってしまうと、目が覚めたときにぼーっとしたり頭が痛くなったりして、午後の活動に影響が出る場合があります。
このことから昼寝をする時間は30分以内に収めたほうがいいですね。
ちなみに昼寝のタイミングですが、昼食後の13時前後がおすすめです。
一般的に14時頃に眠気のピークが来ることが多いのでその少し前の13時前後というわけです。
遅い時間帯から昼寝をしてしまうと夜の寝つきが悪くなってしまいがちなので、15時以降の昼寝は控えた方がいいでしょう。
昼寝が出来ない、短時間で起きられない場合に試してみてほしいこと
おすすめの昼寝時間が30分以内ということが分りましたね。
しかし30分以内と言われても、
そんな短時間で起きられないよ!
という方もいると思います。
20分で起きようと思っても気がついたら2時間ほど経ってしまってたらそれは昼寝とは言えないですよね。
その他にも身体は疲れているけど寝ようと思っても寝れなかったり。
そんな場合に試してみてほしいことがあります。
それは、目を瞑るこれだけです。
実際に眠りに落ちなくても目を閉じて横になったり机に突っ伏すだけでも疲労回復効果があります。
仕事のお昼休憩の時間に目を瞑ってゆっくりするだけで疲れをリフレッシュして午後からの仕事に励むことが出来ます。
昼寝をするのが一番ですが、それが叶わない場合は目を瞑るだけでも実践してみましょう。
終わりに
今回は昼寝の最適な時間と昼寝がもたらす効果とについて言及しました。
わずか20分程度で午後からの活動能力が上がるのなら是非実践したいですよね。
適度な昼寝は睡眠不足の改善にも繋がるので、少しでも時間が取れれば積極的に昼寝をしましょう。
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