この記事は1months前に書かれたもので、情報が古い場合があります。
筋トレを頑張っているのに思ったように筋肉がついてくれない。
こんなに努力しているのになかなか形となって現れてくれないと筋トレのモチベーションも下がってしまいますよね。
そんなときに見直してほしいものの一つに朝ごはんがあります。
筋トレに朝ごはんって関係あるの?って思われた方もいるかと思いますが、筋トレの効果を高めるためには朝ごはんが大事なのです!
というわけで今回は
- 筋トレに朝ごはんが大事な理由
- 筋肉に良い朝ごはん
- 筋トレをするなら食前?食後?
これらについて詳しく解説していきます!
朝ごはんを抜いてた人はしっかり読んでね!
筋トレに朝ごはんが大事な理由
筋トレに大事なのはトレーニングよりも栄養と言われることがあるくらい、体に栄養をしっかり蓄えることが大切になってきます。
朝はコーヒーしか飲まないといったりして、朝ごはんを抜くことはそんな栄養を摂る機会を失っているのと同じです。
朝に食べるパンやご飯にも筋肉を作るためのタンパク質が含まれているので、筋肥大をさせたいならしっかりと食べるようにしましょう。
朝ごはんを取るのが難しい場合はプロテインで!
しかし朝の時間的にどうしても朝ごはんを取るのが難しいという人もいるでしょう。
そんな人におすすめしたいのが、朝プロテインです!
朝にプロテインを取ることでタンパク質を効率的に摂取できます。
しかしプロテインは味が独特で、どうしても飲みづらいという方もいるかと思います。
そこでおすすめしたいのが「protein-LYFT」です。
protein-LYFTはメロン、マンゴー、バナナといったさまざまな種類から味を選べ、普通のプロテインよりもジューシーなフレーバーが特徴です。
プロテインの特徴である、飲み続けるのが難しいという継続性の少なさを克服できるので、プロテインが続かないと言う方は一度試してみるのをおすすめします。
筋肉にいい朝ごはんの献立
では実際に朝ごはんを食べるにしても筋肉にいい、いわゆるタンパク質が豊富なメニューにするのがいいですよね。
そこでおすすめする朝ごはんは
ご飯派 | 白米、魚、卵焼き |
パン派 | 食パン ハムエッグ 牛乳 |
ご飯派の人におすすめしたいのが、魚です。
朝ごはんの代表格である鮭はタンパク質の分解と吸収を補助してくれるビタミンB6が豊富に含まれています。
そのほかタンパク質の含有量が高い卵も併せて摂取するとよいでしょう。
パン派の人は卵、牛乳といったタンパク質の含有量が多い食べ物を一緒に摂るようにしましょう。
そのほかにもバナナなんかもタンパク質は多く含まれているのでおすすめですよ。
筋トレをするなら食前?食後?
筋トレをする時間帯は夜の人もいれば、朝起きたらするという人もいます。
そんなとき、筋トレをするならご飯を食べる前がいいのでしょうか?
それとも食べた後がいいのでしょうか?
みてみましょう。
筋トレをするなら食後がおすすめ
筋トレをするなら断然食後がおすすめです。
というのも食前のお腹が空いた状態は体内の栄養が不足している状態になります。
そのような状態で筋トレをしてしまうと、元あった筋肉を分解してしまうので必ず食前の空腹時は避けるようにしましょう。
筋トレをするなら食後2〜3時間の消化が完了するタイミングがベストです。
このように筋トレはただトレーニングをすればいいのではなく、体内の栄養が筋肥大に大きな影響を及ぼしているということが分かりますね。
筋トレの効果を上げるためにベストな朝ごはんの時間帯は?
起床後、朝ごはんを食べるベストな時間帯は起床後1時間以内のなるべく起床後すぐがおすすめです。
朝起きてすぐに朝ごはんを食べることで体内時計をリセットしやすくなるという効果が見込め、1日の始まりをシャキッと始めることができるでしょう。
朝に筋トレをするという人は寝起きで集中できない状態で行ってしまうと効果が半減してしまうので、朝ごはんをしっかり摂ってからトレーニングを開始するようにしてくださいね。
朝トレにはこれ!朝におすすめする筋トレ
朝に筋トレをするメリットは、寝起きの副交感神経が強く出ている状態から交感神経に刺激を与えることで自律神経を整えるといった効果があります。
そんな朝におすすめする筋トレをご紹介します。
腹筋
朝に筋トレをするなら腹筋がおすすめです。
朝は体温が夜に比べると上がりきっておらず、激しい運動は怪我のもとです。
そのため朝は腹筋といった軽めのトレーニングから取り組むようにしましょう。
腹筋は必ずしも上体を起こしきる必要はなく、お腹を覗き込む程度でOKです。
こうすることで腰を痛めずに腹筋を鍛えることが可能です。
しかしそれでも腰が痛くなるという方は腹筋サポーターを巻いてトレーニングをするといいでしょう。
腰にサポーターを巻くだけで、腰の痛みが緩和されトレーニングの効果を上げてくれます。
スクワット
ウォーミングアップ程度に体の中で一番大きい筋肉である脚を鍛えていきましょう。
足を肩幅程度に開いてゆっくりと沈み込むように刺激を与えていきます。
このときつま先よりも膝が前に出て行かないように注意しましょう。
スクワットをするときにフォームがしっかりしていないと、膝を痛める原因になるので初心者の方は筋トレ用の膝サポーターなんかを利用するのもおすすめです。
筋トレと朝ごはんの関係についてのまとめ
今回は筋トレと朝ごはんに関する内容を紹介してきました。
最後に本記事の内容をまとめて終わりにしましょう。
- 朝ごはんをしっかり取ることでタンパク質をしっかり補える
- 朝が難しいならプロテインで
- 筋トレをするなら食後がおすすめ
- 朝ごはんは起床後1時間以内がおすすめ
朝ごはんを抜くかしっかり取るかで筋肉のつき具合が大きく変わってきます。
少しでも筋トレの効果を高めたいという方はぜひ朝ごはんも見直してみてくださいね。
これからは朝ごはんもしっかり取るようにしよう!
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