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こんにちは!
筋トレが大好きで筋トレの情報をまとめたサイトを運営しているさつばです!
みなさんは自宅でのトレーニング時にどんなダンベルを使っていますか?
おそらくほとんどの方は棒の両端に鋳鉄製の重りがついた、
鉄アレイとも呼ばれるダンベルを想像されるかと思います。
しかしダンベルはもう一種類あるのをご存じですか?
それはウォーターダンベルです!
今回はそんなウォーターダンベルについてご紹介していきます。
✔本記事の内容
- ウォーターダンベルとは
- ウォーターダンベルを使うメリット・デメリット
- ウォーターダンベルの選び方
- おすすめのウォーターダンベル
水×ダンベル?ウォーターダンベルとは
そもそもウォーターダンベルとは何なのでしょうか。
正直あまり聞きなじみはないですよね。
ウォーターダンベルとは一言でいうと水を重りとして活用するダンベルのことです。
水を重りとすることで様々なメリットがあります。
次の項目では普通のダンベルではなくて、ウォーターダンベルを使うことのメリットをご紹介します。
デメリットも併せて紹介するので、購入の参考にしてみてください。
ウォーターダンベルを使うメリット
まずウォーターダンベルを使用することについてのメリットをご紹介します。
鉄ではなく、水を使うことのメリットを一つずつ見ていきましょう。
ウォーターダンベルを使うメリット1:水の量で重さを調節することができる
ウォーターダンベルの一つ目のメリットは重り調整が可能だということです。
重さが固定の固定式ダンベルは重さを変えようと思ったら違う重量を別で用意しなければいけません。
その点ウォーターダンベルは水の量を調整するだけで容易に扱う重さを変えることができます。
自身のレベルに合わせることができるので筋トレの効果も増幅させることができます。
ウォーターダンベルを使うメリット2:水なので落としても安全
普通のダンベルは鋳鉄製なので万が一足の上に落としてしまうと骨折などの大怪我に繋がる危険性があります。
しかしウォーターダンベルだと中身が水なので万が一落としてしまったとしても安全です。
まだ筋力が少ない筋トレ初心者の方や女性の方には
安心してトレーニングをすることができるウォーターダンベルはおすすめです。
ウォーターダンベルを使うメリット3:収納場所に困らない
ウォーターダンベルは普段使用しないときに水を抜くことでコンパクトに収納する事が出来ます。
普通のダンベルは置き場所がかさばるのと、
床に置いていると間違って蹴っ飛ばしてしまって足の指を痛めてしまうことがよくありますよね。
ウォーターダンベルを使用することで、その悩みは解決されます。
ウォーターダンベルを使うメリット4:持ち運びが容易
普通のダンベルは家以外で使用することは難しいです。
しかいウォーターダンベルだと水を抜けばコンパクトに、そして軽くなるので容易に持ち運びことが出来ます。
旅行先や出張先でからだを鍛えたいときに最適な筋トレ道具と言えるでしょう。
ウォーターダンベルを使うデメリット
メリットもあればデメリットもあるということで、
続いてはウォーターダンベルを使用することのデメリットもご紹介します。
ウォーターダンベルを使うデメリット1:水の入れ替えが手間
ウォーターダンベルは収納時に水を抜く場合、使用時に水をその都度入れる必要があります。
その工程が面倒くさがりの方からしたら少し手間に感じるかもしれません。
しかし水は入れたまま置いておくという人にはあまり気にする必要はないと思います。
ウォーターダンベルを使うデメリット2:可変式ダンベルの存在
ウォーターダンベルと同じように扱う重量を自由に変えられるダンベルに可変式ダンベルというものがあります。
ウォーターダンベルを検討する理由が重量が変えられるということのみの場合は、
こちらの可変式ダンベルの方がよい場合があります。
しかし可変式ダンベルは収容場所にも困ったり、初心者には扱いづらかったりするので、
どういった要素で使うのかを天秤にかけて選んでいただければいいと思います。
ウォーターダンベルをおすすめできる人
以上の点を踏まえてウォーターダンベルをおすすめできる人はこのような人になります。
✔ダンベルの重さの調整をしたい
✔安全にトレーニングをしたい
✔家の外にダンベルを持ち運びたい
これらの特徴に当てはまる方にはウォーターダンベルの購入をおすすめします!
ウォーターダンベルを選ぶ時の基準は?
ウォーターダンベルを選ぶ際に基準となるのは主にこれらの要素です。
・容量
・持ちやすさ
・持ち運びやすさ
これらの要素から自身が重要視する項目を照らし合わせてみて購入の参考にしてみてください。
おすすめのウォーターダンベル5選
ここからは実際におすすめのウォーターダンベルをご紹介します。
おすすめのウォーターダンベル1:ウォーターダンベル(ポニー)
価格:¥1,013
こちらはポニーから出されているウォーターダンベルです。
普通のダンベルと同じ持ち手になっているので、とても持ちやすい作りとなっています。
重さも最大1㎏と軽い重量設定となっているので筋トレ初心者の女性の方向けですね。
まずはこの安全で扱いやすいダンベルから入るのがいいのではないでしょうか?
※1個販売になっているので、注意が必要です。
おすすめのウォーターダンベル2:ウォーターダンベル・ボトレックス(トレードワン)
価格:¥350
こちらはトレードワンから出されているウォーターダンベルです。
目を見張るのが¥350という安価。
容量も2.2Lとたくさん入れることができるので、自身のレベルに合わせて重量を調整することが出来ます。
持ち手も持ちやすい構造になっていますが、
手首固定しながらトレーニングを行わないと手首を痛める原因になるので注意が必要ですね。
その外にも水を抜くと軽くできますが、サイズが大きいので少し置き場所を工夫する必要があるでしょう。
おすすめのウォーターダンベル3:ウォーターダンベル(Dilwe)
価格:¥3,639
こちらはDilweから出されているウォーターダンベルです。
それぞれのパーツが分解できる構造となっており、水を抜くことで容易に持ち運ぶことができます。
持ち運びを重視する方にはとてもおすすめとなっています。
しかしボトル型と違い水を入れる口が狭いので少し入れづらいかもしれません。
おすすめのウォーターダンベル4:ウォーターボトル(シンファ)
価格:¥1,197
こちらはシンファから出されているボトル型のウォーターダンベルです。
水筒とダンベルを合わせた斬新な商品。
筋トレをしながら水分補給も出来てしまいます。
飲めば飲むほど軽くなってしまいますが、、
ダンベルとして使用しても中の水が漏れることはないので、その点は安心です。
ユニークな商品が好きな人は手に取ってみてはいかがですか?
おすすめのウォーターダンベル5:ウォーターバッグ(DEcooll)
価格: ¥7,699
こちらはDEcoollから出されているウォーターバッグです。
こちらはダンベル型ではなく、バッグ型ですね。
水を入れて抱えながら様々な動作をすることで、主に体幹部分を鍛えることが出来ます。
普段のトレーニングに飽きた方はこちらの一風変わった商品に手を出してみてはいかがですか?
筋トレに慣れてきたらウォーターダンベルから可変式ダンベルへ
ウォーターダンベルはその安全面や手軽さから初心者向けのダンベルと言えます。
そのため最初のうちはいいのですが、ある程度トレーニングを重ねていくと物足りなさを感じてくるでしょう。
そこでトレーニングの質を上げたいと感じたときにおすすめするのが可変式ダンベルです。
可変式ダンベルは重さを自在に変えることが出来るので、自分に合った負荷をかけることが出来るのです。
ウォーターダンベルに比べて値段が張ったり、置き場所に困ったりというようなデメリットはありますが、筋トレの効果は大きくなるのでぜひとりいれてみてくださいね。
おすすめのウォーターダンベルまとめ
今回はウォーターダンベルについて、ご紹介しました。
✔おすすめのウォーターダンベル
- ウォーターダンベル(ポニー)
- ウォーターダンベル・ボトレックス(トレードワン)
- ウォーターダンベル(Dilwe)
- ウォーターボトル(シンファ)
- ウォーターバッグ(DEcooll)
ウォーターダンベルは普通のダンベルと比べて様々なメリットがあります。
自身にあった商品を見つけて理想の体を手に入れるために、頑張りましょう!
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