この記事は1months前に書かれたもので、情報が古い場合があります。
初めまして!
みなさんは朝活をしていますか?
朝活とは朝の時間を有効に活用することです。
朝活をすると1日の始まりを感じられ、充実した1日を過ごすことができます。
しかし、朝活といったらこのような悩みが出てくると思います。
そもそも朝活ってなにをしたらいいの?
そこで私がおすすめするのが筋トレです!
というわけで今回は朝に筋トレをするメリットをご紹介します!
✔︎朝活をするメリットが分かります
✔︎朝に筋トレをすることのメリットが分かります
✔︎朝活をするために必要な早起きのコツが分かります
朝活のメリット
最近朝活という単語をよく聞きますよね。
ビジネスで成功を収めている人はこの朝活を効果的に取り入れていると言われています。
ではなぜ、朝に活動を行うのがいいのでしょうか。
ということでまずは朝活を行うメリットについて見ていきましょう。
体内時計が整い、規則正しい生活を送れる
朝活を行うには早起きをしなくてはなりません。
朝早く起きることで朝日を浴びることができます。
朝日には自分の狂った体内時計を整え、本来あるべき体内時計へと戻してくれます。
体内時計が正しいリズムを刻めるようになると、夜に眠るために自然と眠気が訪れるようになります。
朝活をするために早起きを習慣化すると、夜更かしすることがなくなり、健康的な生活リズムを手に入れることができるでしょう。
集中力が高まる
朝、目覚めてからの約2時間は集中力が高まっている状態です。
というのも起床後は脳が睡眠をとってクリアになっているからです。
そんなクリアな脳が活発に働くのが起床後、約2時間だといいます。
そんな集中力が高まっている朝に活動することで、作業の効率が良くなります。
ちなみに、朝活で定番となっている勉強ですが、朝の時間は前日に覚えたことの復習をするのがいいとされています。
脳は寝ている間に手に入れた情報や知識を整理しています。
整理された知識を定着させるには起床後の朝の時間に前日蓄えた知識の復習を行うのが効率がいいのです。
誘惑がなく誰にも邪魔をされない
朝に作業すると感じると思いますが、朝はすごく静かです。
例えば、夜に勉強をするとします。
そうした場合にさまざまな誘惑に惑わされることだと思います
- テレビに好きな芸能人が出てきた
- 家族が話しかけてきた
- 友達から電話がかかってきた
- 恋人からLINEが届いた
朝に作業をするだけでこういった誘惑を全て排除することができます。
朝は主にニュース番組なのでテレビに夢中になることはないでしょうし、家族、友達、恋人も朝は寝ている場合がほとんどなのでスマホが鳴ったりということもありません。
そんな、なににも邪魔をされない貴重な時間だからこそ普段よりも集中して作業をすることができるでしょう。
1日が長く感じられる
朝活をすることで、1日の活動時間が長く感じられます。
これは1日が充実しているという証です。
休みの日にだらだらとお昼前まで寝るのと、朝6時に起きて8時までの2時間を朝活に使うの、どちらが有意義な過ごし方かは一目瞭然ですよね。
今日も朝活頑張ったという経験が、1日の質を大きく引き上げてくれますよ。
朝活をするための早起き法
朝活をするには早起きをするのが必要不可欠です。
しかし一口に早起きといってもそう簡単にできるものじゃないですよね。
そこで次に早起きをするためのコツについてもご紹介します。
夜更かしを避ける
当たり前のことですが、寝る時間がずれ込むと起きる時間もずれ込みます。
適切な睡眠時間というのはその人によって変わってきます。
しかし、質の良い睡眠を取るには平均7〜8時間の睡眠が必要と言われています。
このことから単純に考えると、夜中の3時に眠りにつくと、目が覚めるのは朝の10時、11時になります。
無理に7時に起きようとしても睡眠不足を引き起こしてしまうので、夜更かしをするのは極力避けましょう。
寝る前にお酒を飲まない
寝る前にお酒を飲むのも早起きするためには控えましょう。
お酒に含まれるアルコールは利尿作用があり、夜中にトイレで目を覚ましてしまう危険性があります。
お酒を飲むと眠くなったり、気持ちよく寝れるから寝る前にお酒を飲むという方もいるとは思いますが睡眠の質という面で見ると就寝前の過剰なアルコール摂取は良くないので、ほどほどに抑えましょう。
寝る前にスマホをいじらない
寝る前の暗い場所でスマホを操作するとスマホのブルーライトで脳が覚醒してしまいます。
ブルーライトを視覚から認識することによって、脳が今は昼間だと勘違いを起こしてしまいます。
その結果睡眠へと誘うメラトニンの分泌を抑制してしまいます。
寝る前に部屋を暗くしてスマホを触ることを普段からやってしまいがちですが、脳を覚醒させてしまわないためにも寝る前にスマホは手の届かない位置に置いておくなどして、スマホのブルーライトを浴びないように注意しましょう。
朝に筋トレをするメリット
さて話を本題へと戻します。
朝活にもさまざまな朝活があります。
- ランニング
- 勉強
- 読書
- 瞑想
- 筋トレ
この中で私がおすすめするのは筋トレです。
ではなぜ朝活に筋トレがいいのか、朝に筋トレをするメリットについてお話ししいきます!
脳と体を覚醒させて気持ちのいい1日のスタートを切れる
朝に筋トレをすることで、まだ寝ぼけている脳と体を起こすことができます。
これらを活性化できると、すっきりとした目覚めを経験でき、気持ちのいいスターとダッシュを切れることでしょう。
筋トレをすることで気分も明るくなり、1日を活発に過ごすことにも繋がります。
1日の基礎代謝が上がる
朝の時間というのはエネルギー消費が活発です。
このエネルギーの消費が大きい朝の時間に筋トレをすることで1日の基礎代謝を上げてくれる働きがあります。
朝に筋トレをして、基礎代謝を高めておくことで日中のエネルギー消費量が大きくなるということですね。
つまり、朝の筋トレはダイエットにも効果が期待できるということです。
夜の寝つきがよくなる
夜にぐっすりと眠りにつくには、適度な疲労が最適です。
朝に筋トレをすることで1日が活発化し、その結果昼間のパフォーマンスを向上させます。そうの上適度な疲労が残るため夜も寝つきやすくなるのです。
朝に筋トレをする際の注意点
朝に筋トレをすることのメリットをお話してきましたが、注意することもあります。
次に朝に筋トレをする際の注意点について見ていきましょう。
負荷のかけ過ぎに注意
朝に筋トレをする際は負荷のかけすぎに注意しましょう。
朝に高負荷なトレーニングをしてしまうと日中に疲労が残ってしまいます。
そうなると昼間に眠気に襲われたり、筋肉痛で仕事に支障をきたしてしまう危険性があります。
朝の筋トレは自重トレーニングで負荷をかけすぎないように注意しましょう。
寝ぼけた状態での筋トレは怪我に注意
寝起きはまだ脳が起きていません。
筋トレをすることでアドレナリンが出て眠気が吹き飛べばいいのですが、そうでない場合は怪我の原因になります。
眠気がまだ取れていないと感じたら朝日を浴びたり歯を磨いたりして、
眠気が覚めてから筋トレをするようにしましょう。
朝の筋トレ前後にストレッチをしよう
朝の筋トレの効果を上げるためにストレッチをしましょう。
ストレッチをすることで様々な効果を期待できます。
動的ストレッチで目を覚まさせる
筋トレ前のストレッチは動的ストレッチを行いましょう。
動的ストレッチを行うことで関節の可動域が広がることで怪我の防止に効果があります。
その他にも心拍数を上げ、体温も上げることができます。
体温が上がることで眠気も覚めやすくなるの筋トレ前には動的ストレッチを行いましょう。
静的ストレッチでクールダウン
筋トレ後には静的ストレッチをしてクールダウンをしましょう。
静的ストレッチを行うことで副交感神経が優位に働きます。
副交感神経が優位に働くことで心身ともにリラックスした状態になります。
静的ストレッチはクールダウンの意味合いもあるので、筋トレ後に行うようにしましょう。
筋トレ前後のストレッチについてもっと詳しく書いた記事はこちらから↓
朝の筋トレメニュー
朝の筋トレメニューは自重トレーニングで負荷をかけ過ぎないように意識しましょう。
その他にも今日は胸、明日はお腹というように毎日違う部位を鍛えるようにしましょう。
朝の短時間で効果的に鍛えられるように意識しましょう。
自宅で出来る簡単な筋トレのやり方はこちらから↓
まとめ
今回は朝活筋トレをするべきという題でお話してきました。
それでは今回の内容を振り返ってみましょう!
筋トレに限らず朝活をすることは1日の質をあげるのにとても効果的です。
いつもより少し早起きして朝の時間を自己投資に使ってみませんか?
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