この記事は1months前に書かれたもので、情報が古い場合があります。
うーん
どうしたの?
写真に写った自分と鏡に映った自分がなんか違うんだよなー
そう?いつものあなただと思うけど?
皆さんは鏡に映った自分と写真に写る自分は同じですか?
それとも別人のように違いますか?
では一体どの自分が本当の自分なのでしょうか?
✔鏡と写真、正しいのはどっち?
✔鏡の方が良く見える現象はなぜ?
✔写真写りをよくするために必要なこと
鏡と写真正しいのは?
結論から申し上げると正しいのは写真です。
ガクッと肩を落とした方多いんじゃないですか?
それもそのはず鏡に映る自分はイケてて写真に写る自分はイケてないですもんね。
これは誰しもが感じる感覚です。
では一体なぜそのような現象が起こるのでしょうか?
なぜ鏡の方が良く見えるの?
写真よりも鏡の方が良く見えるのは気のせいではありません。
その理由を一つずつ見ていきましょう。
鏡に映る自分は左右反対
まず一つ目が鏡は左右反対に映るということです。
普段自分の姿を確認するのは写真ではなく鏡なので左右反対に映った自分が正しい自分と認識しています。
そこで写真に写った左右反対の自分を見ると脳が違和感を感じるのです。
その違和感がなんだか顔が違うって思ってしまう原因なんですね。
しかし、周りから見た貴方は鏡に映った自分と左右反対の自分なので鏡よりも写真の方が正しいということになります。
鏡を見るとき、無意識に自信のあるパーツを中心に見てしまう
これは誰しもそうだと思うのですが、鏡で顔を確認するときにぼんやりと顔全体を見ませんよね?
例えば自分の自信のあるパーツが左目だとしたら、左目を中心に顔を見ます。
そうすると自信のあるパーツを中心にしている訳ですから、全体も良く見えてしまうという理屈なんですね。
無意識に顔をキメている
鏡は反射で自分の姿が確認できますよね。
その際に無意識のうちに自分がイケてる角度や、表情を作っています。
写真だとどのように写っているかは撮ってみなければ分かりません。
なので写真では自分がよく写る角度や表情が作れないので、そこで鏡に映る自分とのギャップが生まれます。
鏡は照明が当たるから普段より良く見える
洗面台の鏡やトイレの鏡など、鏡の前には照明が当たっています。
モデルさんが照明を当てて撮影するように、光りがあるかないかで映りが大きく変わってきます。
鏡の前では照明に照らされているのでなにもしなくても肌が綺麗に見えたり良く映りやすいということですね。
写真写りをよくするために
どうせなら、鏡だけではなくて写真でも綺麗に写りたいですよね。
そこで次は写真写りをよくするために大切なことをご紹介します。
姿勢をよくする
猫背になっていたり姿勢がよくないと、全体的に暗い印象を与えてしまいます。
逆に姿勢をよくするだけで、明るく見えるということですね。
全体の印象が明るくなるとそれだけで魅力的に見えるものです。
姿勢をよくするために普段から背筋を伸ばして生活するように心がけましょう。
良く写る角度を知る
自撮りをしたときや鏡で確認したときに自分のお気に入りの角度ってありますよね。
その角度を写真を撮られた時にも出せるようにしましょう。
そのためには写真に撮られることに慣れる必要があります。
写真に撮られることを避けずに数を重ねて自分がよく映る角度を研究しましょう。
写真に撮られるときは笑顔で
写真に撮られるときは笑顔で写ることを心がけましょう。
笑顔で写ることで他人の印象はよくなります。
真顔のキメ顔と笑顔、どちらが好印象かは言うまでもありませんよね。
笑顔の研究をするのも写真写りをよくするための1つの手ですよ。
終わりに
残念なことに鏡に映る自分は本当の自分ではないということが分かってしまいました。
しかし、写真の自分が嫌だからといって写真を取られるのを避けていては自分のイケている姿を写真に残すことはできません。
まずは写真に撮られることに慣れて、理想の自分とのギャップを埋めることから始めましょう。
そこから数を重ねていくと、必ずどの角度で立てばいいのか、どんな表情が一番映えるのかが分かってるくると思います。
モデルさんがそうであるように、自分がどのように撮られているかを知ることで綺麗に写るコツが分かってくるのではないでしょうか?
イケメンになるために必要なのことはこちらから↓
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