この記事は1months前に書かれたもので、情報が古い場合があります。
こんにちは!
筋トレが趣味のさつばです!
この記事を覗いてくださった方には、この様な悩みがあるのではないかと推測します。
筋トレが続かない
筋トレを習慣にするコツを知りたい!
昨今のフィットネスブームで、筋トレを始める方は多いのではないでしょうか?
筋トレをする理由は人それぞれです。
ダイエットだったり筋肉をつけたかったり。
しかし、初めてみたはいいけどすぐにとある壁にぶつかると思います。
辛くて続かない!
楽しいことだったら意識せずとも継続出来るものですが、筋トレというのは如何せんしんどくて、辛いです。。
そこで今回は、筋トレを始めたばかりの初心者さんに、筋トレを続けていくためのコツをご紹介します!
✔筋トレが継続出来ない理由が分かります
✔筋トレを習慣化するためのコツが分かります
筋トレをすることのメリットについてはこちらの記事をご覧ください↓
筋トレが継続出来ない7つの理由
筋トレが続かないという方には、必ず原因があります。
まずはその原因を知ることが、筋トレを継続をするためのヒントになります。
考え様によっては、筋トレが続かない原因のの逆のことをすれば、筋トレが続くということですからね!
ということで、筋トレが継続出来ない理由を7つ洗い出したので、まずはこちらをご覧下さい。
✔休みが多すぎる
✔筋トレをする目的、目標が明確でない
✔すぐに成果を求めている
✔時間が捻出出来ていない
✔同じトレーニングばかりで飽きてしまう
✔筋トレをする友達、仲間がいない
それではこの7つの原因をひとつずつ詳しく見ていきます。
最初から飛ばしすぎる
まず多いのが、最初から気合いを入れて飛ばしすぎることです。
なにかを始めるにしても、最初はモチベーションが高い状態から始めますよね。
そのため、初日から頑張りすぎてしまう方が多いです。
もちろん頑張ることは良いことですが、筋トレの場合、普段運動をしていない人が急に大きな負荷を筋肉にかけてしまうと、ひどい筋肉痛を引き起こしてしまいます。
時にはベッドから起き上がらないほどの筋肉痛を起こしてしまった場合、初日のモチベーションをその後も保つことが出来ますか?
出来ませんよね。
こんなに辛い筋肉痛が何日も続くなら、筋トレをするのが嫌になってしまいます。
筋肉痛が原因でなくとも、何事も最初から飛ばし過ぎるとモチベーションの揺り戻しは早くなるものです。
対処法:何かを始めるスタート時ほどマイペースで
これから頑張っていくぞ!という気持ちをグッとこらえて、最初は控えに行うのが継続のコツです。
それから少しずつ強度を上げていくのが、モチベーションを保ちながら継続していくために大切になってきます。
頑張りすぎて始めてすぐに心を折られてしまっては意味がないですからね。
休みが多すぎる
最初から飛ばしすぎるのもいけませんが、休みすぎるのも良くありません。
というのも、習慣というのは毎日当たり前のように行う事です。
筋トレを毎日しろとは言いませんが、低い頻度だとなかなか習慣にはなりづらいでしょう。
今日はしんどいから明日でいいやって先延ばしにして、結局そのままやらなくなってしまったというのはよくある事です。
一度そういう事例を作ってしまうと、それ以降も言い訳を探して休もうとしてしまうものです。
対処法:筋トレする日を決めて、その日に必ず行う。
例えば、月曜日、水曜日、土曜日の週3日筋トレをすると決めたら、よっぽどの理由がない限り休まずに筋トレを行いましょう。
そうすることで、その日は筋トレをすることが当たり前になってきます。
1度休んでしまうと、休んでもいい基準が出来てしまうので、休む言い訳探しをさせないためにも、決められた日は休まずに頑張るようにしましょう。
最初のうちはモチベーションの低下を招かないためにも週1回などの低頻度から初めて、徐々に頻度を高めていきましょう。
筋トレをする目的、目標が明確でない
みなさんは何のために筋トレをしていますか?
その目的や目標がはっきり見えていないと、続けていく理由が見えてきません。
例えば英語を勉強するとして、その英語学習の目的が、「海外に留学に行きたいから」という人と、「なんとなく英語が話せたらかっこいいから」と言う人。
どっちが英語の勉強を長いこと続けられるかは明白ですよね?
筋トレでも同じです。
運動不足を解消したいからなのか、痩せたいからなのか、筋肉をつけたいからなのか。
目的があったとしても、その先の目標が漠然としていたらモチベーション維持も難しいでしょう。
対処法:目標を定める
ダイエットが目的なら、将来的に○kg落とす。
筋肉を大きくすることが目的なら、目標の体の人物を見つける。
目標があると、自分の意思が固まります。
意思が固いと辛くてやめようかと思った時に踏みとどまることが出来ます。
継続をしたいなら、何のためにその行為を行うのかを自分の中で確認する必要があります。
すぐに成果を求めている
筋トレは1週間、2週間で効果が出るものではありません。
最低でも2〜3ヶ月は目に見えた成果は出てこないでしょう。
こんなに頑張っているのに成果が見えないと挫けそうになりますよね。
成果が出ない期間に挫折してしまうと、継続は出来なくなってしまいます。
ですが、そんなこと分かっていても気にしてしまうのが人間ですよね。
対処法:鏡を見ない
まだ習慣化されていない初めのうちは、毎日鏡を見て自分の体をチェックするのは時間の無駄です。
まだ筋肉がついていない段階では、鏡を見ても変化はありません。
モチベーションの低下を招くだけなので、最初のうちはなるべく気にしないようにしましょう。
しかし、鏡で自分の体をチェックするという行為自体は、成果を出していく上では大事なことなので、筋トレが習慣化されたあかつきには毎日チェックして、自分の体を知るようにしましょう。
時間が捻出出来ていない
物理的に時間が足りていないケースです。
いくらやる気はあっても時間が無いと継続して行うことは難しいはずです。
時間が無いからというのはやらない十分な理由付けになってしまいます。
対処法:時間を捻出する
人それぞれ生活スタイルがありますが、工夫次第では時間を捻出出来ます。
②日々の残業時間を削る
③仕事中にながら筋トレをする
①朝起きる時間を15分早くするだけで、筋トレに15分使える
②1日の残業を15分削るだけで仕事終わりに15分筋トレをすることが出来る
③仕事中や休憩中に、座りながらや立ちながら出来る筋トレをする
このように工夫するだけで、僅かでも時間を作ることが出来ます。
どうしても時間が無いときは自分で時間を作ってみましょう。
同じトレーニングばかりで飽きてしまう
毎日、腹筋、腕立て伏せなど同じ種目を行なっていると、代わり映えしない内容に飽きがきます。
どうせなら色々な筋トレをする方が続けられると思いませんか?
対処法:ジムに通う
思い切ってジムに通ってみましょう。
ジムならたくさんのマシンが置いてあるので、毎回新鮮な気持ちでトレーニングに励むことが出来ます。
ジムに通うことで強度の高いトレーニングも出来るので、成果も早く出やすくなります。
成果が出るとモチベーションも上がりますよね。
その他にもお金を払うことで「行かないと」という気持ちになるので、その点も筋トレを続ける後押しをしてくれますよ。
ジムに行くことを迷ってる方はこちらの記事ご覧ください↓
筋トレをする友達、仲間がいない
筋トレに限らず、一緒に頑張る仲間がいることは心強いことです。
仲間がいると、お互いに刺激が貰えるのでモチベーションを上げてくれる効果もあります。
人は孤独を感じると心が折れやすいのでメンタルを保って意味でも友達、仲間作りは大事と言えるでしょう。
対処法:ジムに通う・SNSを利用する
普段の日常生活で筋トレが趣味だという人に会う機会はあまりありません。
しかし、ジムだとみんなが筋トレをしているわけなので、仲良くなれば自然と筋トレ仲間となります。
最初は勇気がいるかもしれませんが、思い切って話しかけてみて、仲間作りをしてみてはいかがですか?
もう一つがSNSを利用するということです。
ジムに通っていないと、なかなか筋トレ仲間を見つけることは出来ません。
そこでSNSを利用してみましょう。
筋トレ専用アカウントを作って、筋トレ好きの方と仲良くなることで、筋トレが楽しくなるかもしれませんよ。
Twitterには筋トレに関する情報もたくさん溢れているので、知識もついておすすめです。
リアルで仲間が見つけられない方はSNSを頼ってみてはいかがですか?
終わりに
筋トレを習慣化するためには、続かない原因を知ることが大切です。
ただ続けてたら、習慣になってたなんてことはなかなか難しいです。
どうしたら、筋トレを生活の一部にすることが出来るのかを考えましょう。
筋トレを習慣化出来たら、もう筋トレが続くかな〜って考えなくて済みます。
健康の為にも「筋トレの習慣化」頑張りましょう!
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