この記事は1months前に書かれたもので、情報が古い場合があります。
ブログ開設出来たけどブログの書き方が分からない
ブログにはどんなこと書いたらいいの?
今回はこのような悩みを解決していきます。
さつば
ブログ歴2ヵ月の初心者ブロガー
初心者ながら2ヵ月で執筆した文字数は20万字以上
同じ初心者ブロガーの悩み解決法を発信しています
ブログを開設して、いざ記事を書こう!と思ってもなにを書いていいか分からないですよね。
そんな初心者ブロガーの助けになる解決策をご紹介します。
初心者がやりがちな間違った書き方を知ることで正しい記事の書き方が分かります
まだブログの開設が出来ていないひとはこちらからサクッと開設しておきましょう。
初心者にありがちな間違ったブログの書き方
良い記事を書こうと思ってもなかなか難しいもの。
そこでまずは初心者にありがちなブログの良くない書き方を知りましょう。
そして、その反対のことをすれば自然と良い記事が書けるようになりますよ!
初心者にありがちな良くない記事の書き方1:日記記事
一つ目の初心者にありがちな記事は日記記事です。
今日は○○で○○をして〜
のような日常を切り取ったような記事は、残念ながら多くの方の目につくことは難しいでしょう。
例えば、その人自身にブランドがある芸能人の方やインフルエンサーの方の日常というのは需要があります。
しかし、この記事を読んでいる方はそのような影響力は持っていないと思うので記事を書く際は、日記調にならないようにしましょう。
ブログは自分のことを書くのではなく、読者の知りたいことを書くのが大切です。
読者のニーズに合わない記事はNGです
初心者にありがちな良くない記事の書き方2:キーワードを入れていない
記事を書く際はどのキーワードをテーマに書くかを最初に決める必要があります。
なぜキーワードが必要かというと、読者がブログの記事にたどり着くには検索エンジンで検索をして、そこで表示されて初めてクリックされます。
例えば
「ブログ」で検索するとします。
すると
ブログ 稼ぐ
ブログ おすすめ
このように予測結果にブログと関連したキーワードが出てきます。
これらのキーワードをブログに入れ込むことでそのキーワードで検索された時に自身のブログが検索結果で出てくる可能性があります。
このブログに入れ込むキーワードを選ぶ作業をキーワード選定といいます。
しかし、良く検索されているキーワードは他の人もたくさん記事を書いています。
なので基本は、あえて検索数が少ないニッチなキーワードに絞ってキーワード選定をするのが一般的です。
読者の需要が高くても周りが強くて検索結果に表示されないと意味がないですからね
先ほどの日記記事を書かないにも繋がるのですが、
「ついにブログ始めました!」
のようなタイトルだと実質、キーワードが含まれていないのが分かりますか?
検索窓で ブログ 始めました
とは検索しないですよね?
つまり読者がどのようなキーワードで検索するかを考えて、タイトルや見出しをつけよう!ということです!
ツールを使ったキーワード選定のやり方も後日記事にしますね
初心者にありがちな良くない記事の書き方3:継続すれば成果が出ると思っている
ブログを半年続けるだけで上位○○%!
ブログ界隈ではこういったことをよく聞かれますよね。
実際ブログを継続出来ることはすごいことで、それだけで上位数%に入れるのは事実だと思います!
ただ継続することだけが目的になっていませんか?
ブログは継続したら必ず成果が出るという言葉の裏には、正しい努力という言葉が入ります。
「ブログは正しい努力で継続したら必ず成果が出る」ということになります。
では正しくない努力とはどういったことでしょうか。
✔︎ただ継続してるだけで成長していない
✔︎質の低い記事を量産している
1つ目のキーワード選定をしていないは、一つ前の項目でも説明しましたよね。
では2つ目のただ継続してるだけで成長していないとはどういうことでしょうか。
継続出来てるなら成長してるんじゃないの?と思われるかと思いますが、毎日同じことを繰り返す継続は現状維持です。
成長するには挑戦しながら継続することが必要になります。
『現状維持から抜け出そう』
— さつば×筋トレ×毎日投稿ブロガー (@satsuba_blog) May 15, 2020
毎日継続することはすごいこと。
でも毎日同じことを繰り返してたらそれは成長ではなく現状維持。
この状況から一歩踏み出すには新しい挑戦が必要です。
挑戦と失敗を繰り返して少しずつ成長していきましょう☺️#ブログ書け#ブログ初心者#副業
毎日1つ新しいことに挑戦してみるといいですよ
続いて3つ目の質の低い記事を量産しているです。
ブログを始めたばかりの初心者によく言われるのが、最初は質よりも量を重視すべし!
ということではないでしょうか。
関連記事:【初心者】ブログを書くときに重視するのは量?質?【必見】
実際、この理論は間違っていません。
最初のうちは質を求めても完璧には遠く及びません。
そこで量をこなす事でブログを書くことに慣れ、記事数が増えるに比例して質も伴ってくるというものです。
しかし、ここにも落とし穴があり、ただ量をこなすだけなら質はなかなか伴いません。
確かに記事を書くスピードや、文字数などは慣れることで早くなったり増えてくるでしょう。
ですが、読者ファーストな見やすい質の良い記事を作るには新しい挑戦を何度も繰り返す必要があります。
例えば
・要点を箇条書きにし、ボックスで囲む
・見やすい図を用意する
・記事を引用する
このようにWordPressにはさまざまな機能があるので、毎日新しいことに挑戦して出来ることを増やしていく必要があります。
ただ文字を並べる記事を量産してもなかなか質はついてきませんよ。
ブログを書くことに慣れたら早々に質も意識し始めよう!
初心者にありがちな良くない記事の書き方4:他のサイトの情報をまとめただけ
ブログを書くには情報収集が必要です。
1番手軽に出来る情報収集の方法は「検索」ですよね。
そこで初心者の方によくあるのが、色んなサイトに書いてあることを継ぎ接ぎしただけの、いわゆるまとめ記事みたいになってしまうことです。
もちろんたくさんある記事の中で情報が似通うのは仕方がないことかもしれません。
しかし、その中でも自分の経験など自分にしか書けない文言を加えるだけで記事の独自性が生まれます。
似たような記事が多い中で自分の色を出していきましょう
初心者にありがちな良くない記事の書き方5:短調でシンプル
ブログにはリズムがあります。
ブログを読む時に抑揚やアクセントがないと読み手は読みづらさを感じます。
✔リズムのない記事の例
・一段落に文字が詰め込まれている
・画像がない
・ボックス、吹き出しがない
読者は記事を読む時に一言一句全てに目を通す人は少ないです。
基本的には流し読みですらすらとスクロールしていきます。
あなたもそうじゃないですか?
そのときに色味のない文章が連続で続くと退屈さを感じて離脱の原因になります。
装飾は多すぎてもだめですが、最低でもスマホで見たときに何も装飾がない場面が出てこないように心がけましょう。
それだけで見やすさが見違えるほど改善しますよ。
まとめ
それでは今回の内容を振り返ってみましょう!
・日記記事
・キーワードを入れていない
・継続すれば成果が出ると思っている
・他のサイトの情報をまとめただけ
・短調でシンプル
これらのNG記事と逆のことをやると心がけると必ず良い記事が書けるようになってきます!
だめな原因を一つずつ潰していきましょう!
記事の書き方のコツが分かったら次は記事のテンプレートを作ってみましょう!
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