この記事は1months前に書かれたもので、情報が古い場合があります。
始めまして!
主に筋トレとブログ運営に関する情報を発信しているさつばです!
2020年4月1日からブログの投稿を始めて積み重ねた記事が50記事に到達しました。
ブログを始める際に良く聞かれる「とりあえず100記事書け」の半分ですね。
ブログ初心者は一体何記事書けば儲かるのかというところが一番気になるのではないでしょうか。
ということで全くの初心者が知識0でブログを始めて50記事に到達した際のリアルな運営データを公開します!
さつば (@satsuba_blog)
毎日更新継続中の初心者ブロガー
同じ初心者ブロガーの悩みを解決します
ブログ開始一ヶ月目の運営報告はこちらから
ブログ50記事達成時点での運営データ
まずはこちらをご覧ください
到達期間 | 4/1~5/20 |
ユーザー数 | 351 |
セッション | 489 |
ユーザーあたりのセッション数 | 1.39 |
ページビュー数 | 773 |
ページ/セッション | 1.58 |
平均セッション時間 | 44秒 |
直帰率 | 78.53 |
収益 | 0円 |
気づかれた方もいらっしゃるかと思いますが、到達期間が4/1~5/20の50日間になっています。
そうです。
ブログ初投稿から50日間毎日更新を続けてきました。
実際に毎日更新を続けてみて感じた毎日更新の必要性に書いた記事はこちらから
それでは、先ほどの運営データから皆さんが気になるであろう項目のみを抽出してお話していきます。
ブログ50記事達成時点でのPV数
まずは50記事到達時点でのPV数ですが、773PVとなっています。
あれ?ブログを始めた頃ってアクセス全然来ないんじゃないの?
これらの流入先の9割はTwitterからの流入です。
\\唐突に宣伝//
— さつば×筋トレ×毎日更新ブロガー (@satsuba_blog) April 27, 2020
さつばの雑記ブログhttps://t.co/BdjK2FXrrx
主に筋トレをメインに発信☺️
筋トレ歴2年半で培った知識をブログにぶつけてます🤣
一人でも多くの筋トレ好きを増やしたい社会人4年目の22歳💪
同じブログ初心者の方は仲良くしてくれると嬉しいです👏#ブログ書け#ブログ初心者
確かにWordpressは「陸の孤島」と表現されるほど、最初のうちは全くアクセスが集まりません。
しかしTwitterでブログ専用のアカウントを作っておけば、記事を更新した際にたくさんの方が覗きに来てくれます。
Twitterで同じブロガーさんと交流することでモチベーションの維持にも繋がるので、まだアカウントを開設していないかたは是非Twitterを始めてみることをおすすめします。
検索からの流入が無くてもここまでPV数を伸ばすことは出来ますよ
ブログ50記事達成時点での収益
50記事を書いてきましたが、残念ながら収益を生むことは出来ませんでした。
その要因をいくつか洗い出してみました。
- Googleアドセンスに合格出来なかった
- 収益記事をほとんど書いていなかった
- 検索からの流入がほとんどなかった
ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
Googleアドセンスに合格出来なかった
ブログ初心者が収益を生み出す際にハードルが低いのは、このGoogleアドセンスに代表されるクリック報酬型広告です。
広告をクリックされることで収益が発生する仕組みの広告形態
商品を実際に売る必要がなく、手軽に収益を発生させることが出来るので、ブログ初心者の方はこのGoogleアドセンスに合格することを目標にしている方も多いと思います。
しかし、こちらの「Googleアドセンス」かなり審査が厳しいことで有名で、数多の初心者ブロガーの心をへし折ってきました。
実際、こちらのサイトさつばの雑記ブログも何度も審査に落ち続けています。
そんなGoogleアドセンスに合格出来なかったことが50記事で初収益を生み出せなかった一つの要因ですね。
100記事到達までには受かりたい…
収益記事をほとんど書いていなかった
ブログ記事には大きく分けて2つの種類があります。
- 集客記事
- 収益記事
自分のブログに人を集めるための記事
例としては読者の悩みを解決するようなキーワードで書かれた記事です
収益を発生させるための記事
こちらは読者の購買意欲が高いキーワードで書かれた記事ですね
収益を発生させるには集客記事に人を集めてから収益記事に横流ししてあげる必要があります。
しかしブログ開設直後はひたすら集客記事を書いていて、収益記事を全く書いていませんでした。
心の中で自分にはまだ早いという思いがあったんでしょうね。
収益記事が一つもなければ当然収益は生まれません。
Googleアドセンスに頼れない以上、このような状態では収益が0なのも納得です。
検索からの流入がほとんどなかった
Twitterから記事を覗いてくれる方は、この人はどんな記事を書いているんだろうと確認の意味を込めて覗いてくれる方が多いと思います。
そうなると、元々の購買意欲が薄いので、商品の購入なんかはハードルが少し高いのかなと感じました。
やはり検索流入を増やすことで多くの方の目に留まりやすく、購買意欲が高いユーザーが入って来やすいので検索流入の割合を増やしていく必要があるでしょう。
ブログ50記事を達成するまでに行ったこと
こちらの項目では、私がブログで50記事達成するまでに行ったことについてご紹介していきます。
✔1~30記事までに行ったこと
- とにかく量をこなす
これに尽きます。
30記事まではとにかく毎日更新を続けることを意識して書いていました。
その中でもWordpressの機能を使いこなせるようにたくさんの機能を試してみたりもしましたね。
ブログを書く上で重視すべき点は量よりも質だということは断言できますが、初心者のうちに限っては量をこなすことをおすすめします。
実際、今この記事を書いている時点では78日の毎日更新を継続しています。
ブログは後からいくらでも修正出来るのでリライト前提で記事をとにかく書くようにしましょう。
ブログを書く習慣を身につけることは後々大きなアドバンテージになりますよ
ブログを書く際の量と質についてさらに詳しく掘り下げている記事はこちら
✔30~50記事までに行ったこと
- 量重視→質重視
- 見やすい記事作り
- 記事のテンプレート作成
- キーワード選定
- 収益記事の執筆
30記事以降からは記事の量だけでなく質にも目を向け始めました。
その中でも意識したのが見やすい記事作りです。
✔実際に取り組んだ例
- 吹き出しで記事のリズムを作る
- ボックスで要点をまとめる
- ポイントは箇条書きで書く
- 図解を挿入する
これらをするだけで記事がグッと見やすくなります。
その他にも記事のテンプレートを作成しました。
✔記事のテンプレートを作成したことによるメリット
- 記事の執筆時間が30分ほど短縮された
- 記事を書いていく上で結論がぶれなくなった
記事のテンプレートの作り方はこちらの記事で説明しているので参考にしてみてください
30記事を超えたあたりからはキーワード選定も行うようになりました。
おおまかなキーワード選定のやり方としては、記事のテーマとなるキーワードとその関連キーワードを関連キーワード取得ツールから抽出し、Googleキーワードプランナーで検索ボリュームを調べます。
その中から検索ボリュームが少ないキーワードで記事を書いていくという流れです。
このキーワード選定を行うことで、Googleの検索結果に上位表示されやすくなります。
検索ボリュームが多いということはそれだけ他にも書かれている記事が多くなるので、穴場を狙って少しでも検索結果に載せようというテクニックですね。
そしてもうすぐ50記事というところで、ようやく収益記事の執筆にとりかかりました。
先ほどもお話した通り、収益を発生させるには収益記事が必須です。
しかし初心者の方は私と同じように収益記事を書くのに抵抗がある方も多いと思います。
そんな方にまずおすすめなのが、自分が実際に使った商品を紹介する記事です。
それなら本当に自分が良いと思った商品だけを紹介出来るので抵抗も少なくなるのではないでしょうか。
実際、私も自分で飲んだことのあるプロテインの中から味が美味しいプロテインに絞った紹介記事を書いています。
まずは収益記事を書くことに慣れましょう
まとめ
ブログを50記事書いても収益を生み出すことは出来ませんでした。
しかし着実に記事のレベルも上がりPV数などの変化も見えてきました。
「ブログはとりあえず100記事書け」この言葉の真相を確かめるためにも100記事まで駆け抜けたいと思います!
100記事達成した時にも報告記事を出しますね。
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